8回目にして、東京千秋楽でした。ハプニングもありつつ、ものすごい熱気とエネルギーで、とっても素晴らしい舞台でした。このチームとしては、まだ大阪公演があるけれど、ライブハウスとホールではノリも違うから、これがもう終わりと思うと、グッとくるものがありました。

以下、ネタばれ注意です。

この日は、4列目のセンターブロック。前の方の席だと、ものすごいルークと目が合うんですが(お客さんの目をすんごいよく見るなあ、と前々から思っていたけれど)、案の定、この日の例のシーンで目が合って絡まれました(笑)夜のDのトークショーの時に隣に座った方たちに「あれ、もしかしてさっき・・・」って言われる位インパクトあるものなんですね(汗)

この日は噛まずに無難に進めるマシュー。アブちゃんに「これから起こることをみなさんに説明」のところで「なに落ち込んでるんですか!今日はまだ噛んでませんよ!」(別に落ち込んでなかったけど(笑))と言われて、センターに来た直後、「きょーのショーッ☆」と盛大に噛みました(笑)アブちゃんが「大切な事だからやり直し!」マシュー「なんで噛んだんやろ」とここで落ち込み。次もカミカミでしたが(笑)フアンに「あいつが・・・」的に泣きついて慰めてもらってました。

神様の声シーン。また、やらかしました、マシュー。のたうち回ってサングラスぶっ飛びました(笑)バンドメンバーに順番にその顔を見せて、ここでも慰めてもらい、正面向いて大爆笑され、横のフアンに「また、また」と言いながら、外れたレンズを渡し。フアンは「うん、うん」と小刻みに頷いてて可愛かった(笑)

懺悔タイム。「平日の昼間なのに、こんなにたくさんの人が仕事をサボって来ています。こんな事をさせるALTAR BOYZは懺悔してください」というような内容があり、拍手喝采を浴びていました(笑)あとは、アブちゃんが、しゃがんだ時に手がつく所を見せようとして失敗。マークもやってみたところ、ギリギリ?(笑)そんなマークの珍しい懺悔。メイク中に、自分のスポンジではドーランのノリが悪かったので、こっそりルークのを使ってたら、なれないスポンジだったからか真っ二つになってしまい、何も言わずにこっそり返しておきました、だそうです。

これも、いつも思ってたのですが、Number 918の始まりで、フアンが渡される悪魔祓いの道具が藁人形で、「これちゃうやろ」って言ってるのに大ウケなんですが、意外に笑ってる人が少ないような…

全体に歌もダンスもパワー炸裂してたように思います。カテコでは、メンバー一人ずつ挨拶があり、最後にWe are the Altar Boyzを再度歌って終了。

その他の色んな思いは置いておいて、この千秋楽は、本当に良い舞台でした。