8月26日の夜、東京国際フォーラムホールCで、ミュージカル「ドラキュラ」を観て来ました。

この日は、夕方から東京は豪雨にみまわれ、都心も何カ所か浸水、地下鉄丸ノ内線などが運休するなど、ものすごい天気でした。私ときたら、開演時間を30分遅く勘違いしていて、早めに出たつもりがギリギリという(^_^;)

ミュージカル ドラキュラ 公式サイト

(この後の感想にはネタばれが含まれますので、未見の方はご注意ください)

東京国際フォーラムホールCは、全体が薄暗い雰囲気でしたが、あれは節電のため?普段から?ホールCは初めてだったのですが、いろいろムダにゆったりしている感じ。

座席は15列目。オペラグラス必須でした。列番から想像する以上に舞台から遠い。オーケストラピットがあって、実質列番は11列目ですが、舞台そのものが近くなるわけではないので。座席の列間がゆったりしていて膝が痛くないのはいいけれど、あそこまで余裕がなくてもいいのでは、と。そのわりに傘を立てかける所がない。

さて、舞台。えっとこれは、ミュージカルドラキュラではなくて、コンサートドラキュラ・・・?

舞台装置はものすごく大仕掛け、オーケストラは素晴らしいし、歌も全体的には(!)素晴らしい。ヴァンパイアダンサーズはかっこいいし、コロスの方々の雰囲気が妖しさを醸し出していていい。

だけど、ミュージカルを観た気がしない。不思議だ。

小西遼生さんがドラキュラに出演すると発表されてから、即座にドイツ語版のサントラを買いまして、去年から何度も聞いていたのですが、聞き込みすぎたか(笑)

感情移入できるキャラクターがいないのが原因か。

それはさておき、キャラクターの感想を。

小西遼生さんのジョナサン。スタイルがいいから、あの衣装がよく似合います。足の長さが強調されて、うわっ長っ!みたいな(笑)ああいう、人を疑わず、ぽんやりしていて友達いっぱいのおぼっちゃん(マリウスか?!)な役は、まあ、定番化してますね。

歌は可もなく不可もなく(←ひどい)、かわいい。ミーナとのデュエットを楽しみにしていたのですが、期待どおりで良かったです。ミーナの声が、思ったより低めから入るので、お?と思ったのですが、音域広いですね。すごい。

安倍なつみさんのルーシー。一番、サントラのイメージどおりだったのが彼女でした。私の好きな「Invitation」では息遣いまでも再現されていてびっくりしました。とにかく可憐で歌が上手い。全く不安を感じさせません。一幕は、ほぼルーシーの物語ですね。

特筆すべきは、小野田龍之介さんのレンフィールド。歌うまっ!!!!精神病院に入院している患者なんですが、服装とメイクはイっちゃってるし、虫は食べるし、異様なんですが、歌い出したら、うわ~!もっともっと歌って!!って感じ。セリフっぽい歌詞でも歌のまま、ピアニッシモでも聞き取れる。もう一回観に行くんですけど、これを聞きに行く気まんまん。

そして、鈴木綜馬さんのヴァン・ヘルシング。「Roseanne」の歌が特に素敵です。

主役の方は、えと、自分の好みとは違うということで・・・。あ、あとカーテンコールが楽しかったです。おちゃめで。

思いっきり個人的意見なので、あしからず。次回はもう少し前の席で観られる予定なので、もっと表情とかをよく観たいですね。

Kumi
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