iPad Proで手書き入力するならキーボードアプリは何がいいか」で、日本語で入力するときに便利な手書きキーボードについて書きました。日本語だけを入力することを考えると、「手書き変換mazec」が最も便利だと思うのですが、日本語以外の言語で入力したくなることが、けっこうあります。

私の場合、仕事と勉強で英語、趣味で韓国語を入力することが多いのですが、そうなると、日本語をApple Pencilで手書き入力する延長で、サッと切り替えて入力したくなることがあるのです。

そうなると、「MyScript Stack」で入力するのが最適かなと思うのですが、書いている途中で、他の言語に切り替えて書くということをしょっちゅうやるような場合、キーボードの切り替えが結構面倒です。しかも、切り替えに失敗すると、他の種類のキーボードに切り替わってしまい、目的のキーボードに戻すまで、また手間がかかるということがあります。

そこで、キーボードではなく、ノートアプリということになりますが、そのノートアプリ自体で扱う言語を1つに決めなくてはいけないことが普通で、同時に多言語を扱うとなると、ちょっと特殊な環境になってきます。その要望に応えてくれるのが、「MyScript Nebo」でした。

 

MyScript Nebo 1.6.6(¥360)App
カテゴリ: 仕事効率化, 教育
販売元: MyScript – MyScript(サイズ: 107.7 MB)
全てのバージョンの評価: (97件の評価)

 

 


 

ノート別に言語を設定できる

MyScript Neboが優れているのは、ノートごとに、そのノートで扱う言語を決められる点です。言語別のノートを使えば、他には何も設定しなくても、そのノートに書かれる文字が、自動的に判別されるので、キーボードを切り替える手間もかかりません。

 

MyScript Neboを入力基地として使う

私の場合、「英語」「韓国語」「日本語」の各ノートを作っておき、ここを、「テキスト入力基地」として使います。Nebo内にノートをためていくことは考えておらず、あくまでもテキストを入力するためだけに使うということです。Neboに書いたテキストは、すぐに変換して、Ulyssesなど他に愛用しているアプリに移します。

英語の変換

英語の変換が一番確実です。アルファベットは画数が少ないので、手書き文字をテキストに変換するのなど、朝飯前ですね。
まずは、変換のことを気にせずApple Pencilでテキストを書いていきます。

 

 

次に、必要なところをテキストに変換していきます。もちろん、すべてを一気に変換することもできます。

 

 

こんな感じに手書きの文字がテキストに変換されます。見ていると、とても不思議です。

 

日本語の変換

日本語の変換も、英語の変換並みにスムーズです。これは、どの言語でもそうですが、書いているそばから、テキストの上部に変換した場合の文字が表示されています。きちんと認識されているかどうかを確認しながら書きたいときには便利です。

 

韓国語の変換

これはちょっといただけません。書いた文字の認識率は高いのですが、変換後に、なぜか文字がキュッと縮まって表示されてしまいます。

 

 

変換した文字が、これでは読めません。
ただ、他のアプリに渡そうとするときに確認すると、きちんと書いた文字が変換されているのが分かります。

 

 

ですので、韓国語の場合は、最後に一括して変換するのが良さそうです。

Kumi
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