2016年8月3日、映画『シン・ゴジラ』を観てきました。

ゴジラがどんな姿なのかは、もちろん知っていますが、ハリウッド版も含めて、「ゴジラ」映画を一作もまともに観たことはありませんでした。当然、映画館やネットで何度も目にする予告編を見ても、「好きな役者さんが一人も出ていないどころか、好きではない役者さんばっかり出ているし、ゴジラ(怪獣映画)だし、どうせパニック映画でしょ。つまらなそう…。」と思っていました。まあ、観に行かないなと。ましてIMAXシアターなんて、通常よりお高い大スクリーンでなんて、絶対観ないなと。

しばらくして、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が、『シン・ゴジラ』を監督したと知って、ちょっとだけ興味を持ち始めました。エヴァンゲリオンは、昔テレビで放送していた頃に、リアルタイムで観ていたし、職場の先輩(女)と一緒に映画館にも観に行ったので、近年の映画版は観ていないけれども、私が想像しているようなゴジラの映画じゃないのかも、とチラッと思いました。

それでも、他にも観に行きたい映画が続々と公開されるし、舞台も観に行かないといけないし、仕事もあるし、わざわざ映画館には行かないかなと(どんだけ抵抗するか)。

しかしながら、いよいよ『シン・ゴジラ』が公開されたら、Twitterのタイムラインに続々上がってくる感想が、皆一様に、ネタバレしないように、ネタバレしないように、と気を付けつつも、なんか面白いひと言感想を付け加えている。しかも、「観るなら絶対IMAXシアターで」とか言っている。ほんとに、私が目にした全員の感想が、地雷を踏まないように踏まないようにしている。「そんなに?」と興味が湧くではありませんか(笑)

それなら、(気持ち的に)がんばって、観に行ってみるかと。ネタバレを見てしまう前に…。

IMAXシアターで映画を観たのは、初めてです。

水曜日のレディースデーの平日にもかかわらず、7〜8割は男性だったかと。学生は夏休みなので、大学生らしき人が多かったでしょうか。ただ、若い女性もちらほら。小学生くらいの子供も。そして、上映開始。

「うひ〜(⊙▽⊙)」

終始、こんな顔。終映後、奥歯を噛みしめすぎてあごが痛くなりました。映画を観る直前に、何も食べていなくて良かった!タオルハンカチで思わず口を押さえたり。ゾンビドラマとかは全然平気なんですけれど、全然別の意味で。小さい画面で観れば良かったと一瞬というか三瞬くらい後悔しました。

そしてもう、300人以上も出演しているのに、みごっとに、私の好きな役者さんは一人も出ていませんでした。マジか。IMAXシアターの大画面で、まあ、かなりお年の役者さんが次から次へと出てくるので、瞳の大写しとか観ながら、「この方、白内障なんじゃ…」とか心配しながら観ていました。

終映後、すぐさま物販の列に並んで、パンフレットを買いました。「ゴジラとか観るわけないし」と思っていた私が、800円以上もするパンフレットを買ったのです!しかも、「これは初代の音楽とか使ってるんだろうなあ」と、初代ゴジラを観てもいないのに感激して、音楽集まで買ってしまいました。さらには、雑誌「別冊映画秘宝 特撮秘宝Vol.4」まで注文。もっと言うなら、ゴジラ映画なんて絶対に興味ないだろう観劇仲間たちにまで、『シン・ゴジラ』をお勧めして迷惑がられるしまつ。

そろそろ、ネタバレバリバリのブログ記事とか、ツイートとかも出てきているのですが、なるべくなるべく余計な情報を入れずに、観に行かれることをお勧めします。

Kumi
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