最近、韓国語の勉強を本格的に(と言えるほどなのかわかりませんが)始めました。勉強が軌道に乗るまで、いろいろと考えたのでメモ的に書いておこうと思います。

英語に関して言えば、子どもの頃に家にあった英語教材で、絵本や紙芝居や歌を通して慣れ親しんでいたのが始まりだったように思います。普通に中学1年生から学校で教わり始めるまで、塾に通ったりはしていませんでした。とくに得意だったわけでもありませんが、知らない言葉が分かるようになるのが楽しくて遊んでいただけです。

高校生になってからは、好きな俳優が、インタビューでなんと言っているのか聞き取りたい、日本で公開されない出演作を字幕なしでも見られるようになりたいというミーハーな目的で、勉強していました。ただ、もちろん、学校やスクールで、先生から英語を教わっている時間も多かったわけです。

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大学に入ってからは、第二外国語にドイツ語を選択しました。単位のためという以外のモチベーションがなく、しかも、自分にとってはわけの分からない文章を、いきなり読まなければならないところから入ったので、あっという間に落ちこぼれました。(なんとか単位は取りましたが)

大学3年の時、香港の歌手に夢中になり、広東語を勉強し始めました。この時は、主に広東語あるいは中国語(普通話)の歌を歌えるようになるのが目的だったので、ワープロで漢字の歌詞を一文字ずつ変換しては打つ、ということを繰り返し、印刷して、香港で買った辞書を見ながら、発音記号をルビのように振っていき、完成したらそれを見ながら歌う、ということをしていました。ただ、広東語も中国語も「漢字」なので、日本語とは意味の違う漢字に注意する必要はあるものの、まったく未知の言語という感じではなく、新聞記事なども抵抗なく読んでいました。のちに、マンツーマンのスクールに通い、しばらく先生について習ってもいました。

その後、タイの俳優にハマった時には、タイ語を若干かじりました。タイ語は、文字の形も発音も難しすぎて、まったく歯が立ちませんでしたが、その俳優の名前だけは、ニュースサイトなどで瞬時に見分けられるようになるぐらいには、タイ語のニュースを毎日チェックしていました。ただ、あまりにも難しい上に、本も少なく、勉強を続ける前に挫折してしまいました。

そして、現在取り組んでいるのが韓国語です。

韓国語の勉強を始めようとしたときに、まず最初に立ちはだかるのがハングルの壁。アルファベットでもなく、漢字でもない。まったくなじみのない文字。そもそも、「文字として」見えてこないことには、「読む」こともままなりません。

最初に買ったのは、『1時間でハングルが読めるようになる本』で、2014年3月のことでした。


たしかに、読み終わった頃には、「ハングルが文字として見えなくもない」ぐらいにはなっていました。その後、NHKのハングル講座をちょこっと見たり、韓国語関連の参考書を買ったりはしましたが、ハングルが読めるようになったかもしれない(笑)ぐらいでは、そこからどうやって勉強を進めればいいのか、まったく分からないわけです。

「中学1年で初めて英語を習い始めるときって、こんな難しい参考書のようなことをやったっけ???」

という感じです。

「初心者も初心者、もっともっと初心者なんだけど?」

ハングルが一文字ずつ読めても、どこからどこまでが「単語」なのか、主語や動詞などの文の構造を知るより前に、そこが分からない。分からない単語を辞書で調べようにも、載ってないように見えますし。Google翻訳アプリを使えば、一気に翻訳はしてくれますが、それでは勉強になりません。

「勉強する」という段階にも、なかなか至らなかったのです。

Kumi