VELVET CRAZY NTIGHT VOL3


DIAMOND☆DOGSの東山義久、TAKA、咲山類3人のユニット「VELVET CRAZY NIGHT」のライブVol.3@草月ホールに、3日間、通ってきました。Vol.1は東京キネマ倶楽部(「ライブ:VELVET CRAZY NIGHT 夏色夢色魅惑色 8/3, 8/4昼夜」)、Vol.2は草月ホール(「ライブ:Velvet Crazy Night Vol.2 4/26、4/27 昼夜」)、その後、ディナーショー(「VELVET CRAZY NIGHT「夏の夜のSpecial Dreaming Show」」)があっての、今回のライブ!(それにしても自分、昔の記事、とっても詳しく書いてあるけど、書いてあることがほとんど記憶にない…)

写真は、全員に配布されたリーフレットの表紙。VELVET CRAZY NIGHTシリーズは、パンフレットもなければ、DVDにも残らないので、自分たちの記憶頼りというところがあるのですが、今回配られたリーフレットには、3人の写真とメッセージ、セットリスト、バンド紹介、ワイン試飲会のワインリストが書いてあって、とても良い記念になりました。

今回のベルクレは、全部で4回!過去最多ですね。

ベルクレのテーマソングから始まって、マイケルの”Heal the world”や、ギアミュの”モザイクカケラ”、ミュージカルコーナー、”エルチョクロ”など、もういろんなジャンルの歌を披露してくれた上、毎回違う小ネタトークに大爆笑。la malinconica sinfoniaの素晴らしい演奏と相まって、本当に楽しくワクワクする3日間でした。

MCコーナーでは、毎回、メンバーの夏の想い出の曲を流しながら、それぞれの想い出を小芝居で表現(笑)初日は、曲は義くん選曲でしたが、DANCE MAGICが終わったばかりということで、DANCE MAGICの裏話的な話をしてくれました。2日目は類くんの、先生への淡い恋心(去年とネタ同じ(笑))、2日目夜はTAKAちゃんの中学の時の甘酸っぱい想い出(笑)、千秋楽は、Dのサマーディナーショー、オープニング直前のメンバーの様子を寸劇で(笑)

その後は、客席から2名を舞台にあげて、「ファンミ」(笑)質問コーナーと言ってましたけど、ファンからメンに質問するんじゃなくて、メンがファンを質問攻めにするというコーナーになってたような・・・(゚∀゚;)

毎回楽しみだったのが、ミュージカルコーナー最初のCHICAGOからの”Cell Block Tango”。台詞の入る曲ですが、その台詞が、毎回3人が翻訳調のしゃべり方で変なやりとりをするので、腹筋が痛くなるほど、ほっぺが硬直するほど笑いました。

毎日のちょっとした感想は、ツイートしてたので、貼っておきます。

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それにしても、今回は席運がなかった。DANCE MAGICに席運を全部持っていかれたかのようでした…。上手の一番後ろの端っこ(自分より右側と後ろには人がいない)席、下手の一番後ろの隅っこ(自分より左側と後ろには人がいない)席、前に3列分パイプ椅子があるため、段差がない上にソファで沈み込んでしまって見にくいことこの上ないA列、と続き、先週楽だけ、ようやく、適度に後ろのセンター通路席でした。

上手の一番後ろの隅っこは、バイオリンが完全に見えなくて、下手の一番後ろの隅っこは、ピアノが完全に見えない席でした。単なる後ろの隅っこなら、別に構わないのですが、同じ金額を出しているのに、見えないってどういうこと!?と思いますよ…。ライブ自体は、本当に楽しくて素晴らしいのに。去年は、見切れ席の人は、その場で別の席に移動させてくれてたのですが、今回は、本当の端っこだけは最初から販売してなかったっぽいのですが、見切れてるのに対応なしでした。ピアノは、最後にTAKAちゃんが演奏するし、私がTAKAちゃんのファンで、1回しか見られないのに、この席だったとしたら悲しすぎます…。