備忘録的に、 現在見ている海外ドラマを列挙しました。
- Glee
- レバレッジ
- CSI
- CSI マイアミ
- CSI NY
- BONES
- NCIS
- NCIS: L.A.
- Supernatural
- 私はラブ・リーガル
- クリミナル・マインド
- Law & Order Criminal Intent
この他にも、次のシーズンの放送待機中があります。
- 救命医ハンク セレブ診療ファイル
- コールドケース
- ミディアム
- ライ・トゥ・ミー
- メンタリスト
基本的には、日本語字幕で見ますが、たまたま吹き替え版で見始めたドラマは、そのまま吹き替え版で見ています。また、吹き替え版しか放送がなくて、どうしても役者さんの声が聞きたい”Supernatural”は字幕なしの英語版で見ます。さらに、輸入盤のDVDでしか見ていない”Law & Order Criminal Intent”は英語字幕になります。
さすがに字幕なしではツライ時が多々ありますが、もう映像で見ていることと、それまでの経緯などからの想像で脳内補完です。
DVDを買ったけれどまだ全部見ていない”Angel”や”Buffy”も追々見ていきたいのですが、何せこれだけリアルタイムでチェックしていると、後回しになってしまいます。「死ぬまでに全部見られるのか?!」という心配も・・・。
あんまり「英語の勉強」などと思っては見ていません。分からない表現も、あまりに気になる時だけ調べる感じで、ストイックにはやっていません。そもそも、私がドラマを見るのは、「かっこいい(ステキな)役者さんがかっこいい所を見たいから」。それが広東語や中国語だったりタイ語だったりしたこともありました(笑)
これだけのドラマを見ていて、勉強になるなあと思うのは、実は「日本語字幕」です。私は字幕の翻訳者ではありませんが、英語のテキストの翻訳をしていて、これの半分が「会話」なんですね。もちろん、字幕のような字数制限はないので、そのまま訳せば良いのですが、会話らしい軽快なテンポに訳すために、日頃見ているドラマの字幕がおおいに役立っているのです。
ドラマだけを集中して見ることもありますが、ご飯を食べながら、ネットを見ながら、お風呂に入りながら(さらに歯を磨きながら)、などだいたい「ながら」です。そんな感じでゆるく楽しめれば十分なのです。