初エリザベート観てきました。帝劇も久しぶり。2009年のレ・ミゼラブル以来です。
歌だけなら、ブロードウェイミュージカルライブなどで、何曲か知っていましたが、やはり一度は観ておきたいと思っていた舞台でした。この日のキャスト。
初めてですから、とくにこだわりのキャストというのもおらず、詳しい友人にいろいろ聞いた末、なんとなく決めました。かなり前に決めたので、何を決め手にしたのかも忘れてしまいました^^;
そんなこの日でしたが、満員御礼の札が出ていました。
初めての2階席(初帝劇初レミゼのときは最前列どセンターだったので)。2階4列目は結構遠かったです。細かい表情まではよく見えません。オペラグラス必須ですが、誰がどこに登場するか分からないので、ずっとオペラ越しに見ているわけにもいかず(笑)
舞台装置も衣装も役者も豪華で、目と耳の保養になりました。が、なんか、エリザベートという女性に共感できなかったからか、遠かったからか、いまいち入り込めないまま、終わってしまいました。
エリザベートというより、トートのショー的な^^;