薔薇蒼初日を観てきました。8月の銀英伝以来の銀河劇場の上、観劇自体も久しぶりです。不思議なもので、舞台を見に行くときは、他にも観たくなって気持ちが盛り上がって色々観に行くんですが、少し離れていると観にいかなくてもいいかな?なんて思うのです。が、観ればまた盛り上がってしまうという。
公演期間も短いので、この先ネタばれあります。
ご注意ください。
銀河劇場といえば、名物のカクテルを飲みたかったのですが、なにせ、寒い(笑)
絶対途中でトイレに行きたくなりそうなので、我慢しました(>_<)
パンフレットは、混雑していたので明日以降に買う予定です。
席は下手前方列。
やっぱり、初日特有の緊張があったのか、いろんなシーンが段取りっぽく見えました。
あと、役なのかモブなのか、最初分からなくて、Dの顔で踊ったかと思えば役になってたり(笑)
その中では利くんの切り替え方がうまいなと思いました。
表情というか、場面ごとに醸し出す雰囲気が。
歌がいまいちな方々が多い中、AKANEさんとtekkanさんがいるから、ミュージカルらしさを保っていたような。
TAKAちゃんが、Twitterで、一幕前半のリーダー萌えに注目って言ってましたが、執事で踊り出したときは、吹くかと思いました(笑)
出落ちじゃ・・・
個人的には、着替えてきてからの衣装の方が好みです(笑)
あ、あと、新ちゃんと踊った後だったか、いつも以上に舌なめずり(?)していて、わ!と心で叫びましたよ。
やりすぎ(笑)
随所に爆笑ポイントがあるのですが、笑っていいのか、シリアスなのか、観客も探り探り。
もっと舞台上にいる人を絞ればいいのに、と思うところでわらわら出てきたり、セリフはないけど印象的に表れる、みたいな演出は相変わらずですね。
ちょっと最近、あきてきたかなー・・・。
他の人の演出する舞台にも、もっと出て欲しいなー・・・。
人間関係は、言われていたほど複雑だとは思いませんでしたが、最後がちょっと腑に落ちなかったのと、人の名前が長すぎて、まったく覚えられませんでした(汗)
たしかに、これを文字で見たら、人間関係の把握は大変だったかもしれませんね。
なんにせよ、楽しかったことは確かなので、千秋楽までにどう変化するのかを見届けます。