6月17日のメンターテイメントに行ってきました。「参加」してきたと言った方がいいくらい、お客さんとの距離が近いイベントでした!

この日の出演アーティスト(敬称略)
加藤和樹
Dustz
Honey L Days
SQUAREHOOD
無限男子
泉見洋平

MEN-tertainment(メンターテイメント) OFFICIAL WEBSITE



Dustz と Honey L Days が目当てでしたが、思ってた以上に、歌もトークも堪能できましたよ。

場所は、ルテアトル銀座。初めて行く場所かと思ってたら、昔、韓国版コンボイ・ショウ「ATOM」を見にきた場所でした(記憶そーしつ)。劇場内は、1列ごとの段差がかなりあって、前の人の頭が邪魔になることはほぼないでしょう。座席のクッションもしっかりしてて、肩まで楽。前後を分ける通路より、2列前の下手側の席でした。全体的に空いていましたが・・・

出演者は、客席側の扉から、この通路に順番に登場!DustzもHoney L Daysも、上手扉からの登場でしたが、舞台に向かって下りていく時は、反対側の通路からの移動。間近で藤田玲さん、MITSUAKIさん、KYOHEIさんを見られました!加藤和樹さんも『神様ヘルプ!』の舞台挨拶以来(小西遼生さんの出演映画だったんで。自分の中のハブみたいな存在になりつつあるな・・・)。

Dustzから始まって、2曲ずつ持ち歌を披露。なんか最近手拍子することが多いもんで、手が痛くならずに音が出やすい手拍子法が身につきつつあるような(笑)しかも、全員に全曲で手拍子もとめられても、見てる方は疲れるって( ̄◇ ̄;)

中盤は、エンタメ学園が舞台のコント?小芝居?のようなものが(笑)MITSUAKIさんが先生役で、他は全員生徒。加藤さんはオネエキャラの転校生。これが、いい味出しててウケました(笑)フランス語に韓国語も話される、国際色豊かな教室とか。なぜか、泉見洋平さんだけはこのコントに参加してませんでしたが、後で、ぼっちで寂しかった、みたいなことをおっしゃってました(笑)

その泉見洋平さんは、一瞬にして会場を泉見洋平ワールドに変えてしまう、ものすごいオーラのある方なんですね。彼のリサイタルに来たのかと思うくらい、会場のすみずみまでエネルギーが充満してました。とくにファンではないのに、引き込まれましたもん(笑)

Honey L Daysも良かった!彼らが司会的な事をやっていましたが、歌もトークも芝居も、観てる人を楽しませようという心が、自然に伝わってきました。トーク、一番面白かったしね。昔のDのDVDでしか見た事がなかったので、不思議な気分でした。

約2時間半のイベントは、終わってみればあっという間。楽しかった!