2011年の手帳は、小山龍介さんプロデュースの「LIFEHACK PLANNER」と、前回書いたテンミニッツの「日経ウーマンバージョン」で落ち着きそうです。
テンミニッツの考え方は、とても気に入ったのですが、テンミニッツ手帳を1週間ほど使っているうちに、次のようなことが気になり出しました。
1.土日が他の日の半分しかない
気にしなければいいかなと思っていたのですが、土日に仕事が入ってることが多く、気分的に土日も本気なので、半分しかスペースがないことが手帳を開くたびに気になってきた。
2.ふせんの色がかわいくない
グレーが一番いやでした。どんよりするというか(笑)
3.フィルムふせんがボロボロ落ちる
ToDoボードに貼ってあるフィルムふせんが、手帳を開いたり閉じたりしているうちに、まとめて取れてしまい、鞄の中で迷子になることも。
そのような不満を抱き始めたときに、日経ウーマンにオリジナルテンミニッツが付いてるよー、というのをTwitterで知り、早速注文しました。届いてみたら、ピンクで小さくて、かわいい!これよ、これ。求めていたのは。
ただ、やっぱり手帳もほしい。
と思っていたところに、小山龍介さんの『クラウドHACKS!』が発売になり、読んでみたら猛烈にLIFEHACK PLANNERがほしくなってきました。年間と月間を見渡せるページがあるというので!
手に入れたLIFEHACK PLANNERは、思ったよりも小さかったのですが、毎日使っていると、ちょうどいいサイズかも・・・と思いました。LIFEHACK PLANNERの良い所は・・・
1.年間の予定がざっと見渡せる
すでに定期的に入ってる仕事があるので、これが見たかったのです。
2.カスタマイズしやすい
よくあるサイズなので、カスタマイズしやすいです。エーワンの手帳用インデックスシールを右側に貼り、MIDORIのベルトシール(ペンホルダーになる)を貼り、ケースに穴をあけて母にもらったストラップを足しました。他にもシールやブックダーツなどで、カスタマイズ。
ちなみに、ペンはStyle Fitが気に入ってます。
3.日経ウーマンバージョンのテンミニッツがぴったり
LIFEHACK PLANNERを開いたすぐの余白ページに、テンミニッツを貼り付けることで、毎日のタスクを確認しつつ、後ろに記録していく、という使い方ができます。これがなかなか使いやすい組み合わせ。
簡単に取ったり付けたりできるように、カンミ堂のメモピットを使っています。
LIFEHACK PLANNERにも毎日のタスクを書く欄はもちろんありますが、小さいので、字のでかい私はテンミニッツの方を使っています。あと、書くのに失敗してもふせんだと書き直せるので、字が汚く不器用な自分にはふせんの方がいいです。
あ、フィルムふせんのこと、また書く余裕がなくなってしまいました(笑)