シアタークリエに『CLUB SEVEN ZERO II』行ってきました!今回は、チケットの発売時期が엘리자벳とかぶっていたので諦めていたのですが(支払いが重なると無理だけど早く申し込まないとチケット取れない)、友人のおかげで1回観に行けることになりました。
キャスト
(敬称略)
玉野和紀
吉野圭吾
東山義久
西村直人
大山真志
沙央くらま
北翔海莉
オープニング
ZEROは2017年。あれからちょうど2年です。まさかZERO IIをやるとは思いませんでした(笑)初めてCLUB SEVENを観たのは2011年の7th。今でもその時の衝撃は覚えています。
オープニングで、テーマ曲が始まり、暗い中舞台上の各扉からメンバーがカッコつけて出てきて、ドバーン!と踊り始める!これぞCLUB SEVEN!これ見ただけでだいたい満足なのですが(笑)
義くん(東山義久)が激しく踊って歌ってコントでボケまくるのを久しぶりに見られて、ジーンとしました。しかも友人のおかげで3列目の下手側という、とても良い席で見られたので、表情が間近に見られて、なおさら感慨深いものがありました。このブログでは書いていませんでしたが、DIAMOND☆DOGSの初期メンバーで、最近は振り付けや演出でも大活躍していた新ちゃん(森新吾)が春に亡くなったのです。ても、生きているものは、毎日を生きていかなくてはならない。前に進まなくてはいけない。
7thの時は、震災の直後で、明るいニュースは一つもなくて、家族にも不幸があったり介護で疲れ切ったり、それこそ毎日を過ごすのが精一杯でした。そんな時に立てなくなるほど笑わせてもらった舞台で、またその時にも出演していた面々の顔が見られてほっとしました。
ツタン
Bバージョンです。
10thの時は名古屋までも観に行き、全部で14回も通いました。その時の大好きキャラが、ゾンビとツタンだったのですが、そのツタンをまた見られて大歓喜!大爆笑でした(爆)
おっさんずラブ(?)
おっさんずラブは、チラッとしか見たことがないのですが、なんとなく設定は分かりました(笑)義くんの、家でシャワー浴びた直後の半裸映像の破壊力よ。そして、元男役がすべてをかっさらっていくという(笑)
監督の無茶振り
西部劇です。他の町から来た賞金稼ぎが義くん、狙われてるいるのが圭吾さん。からの今回の無茶振りはイマイチ(汗)
ミニミュージカル
7thを超えるミニミュージカルはまだないなあというのが、個人的な感想です。今回は禁酒法時代のマフィア間の抗争とFBIの汚職が絡む設定で、分かりやすくはありましたが・・・。
思い出の映画
ミニミュージカル後のメンバー紹介のお題。義くんは「今ハマってる動画」に勝手に変えて「ワンパンマン」(笑)思い出の映画ないんかい!
50音順メドレー
今回初めて公式ペンライトが販売されていたので買いました!ペンラ持ってると応援しやすいし参加してる気分になれる!グッドアイデア!
細かいところでは「うーん」という所もありますが、最後には「あー楽しかった!」となるのがクラセンの不思議なところ(笑)