4月27日(月)、CLUB SEVEN 10th stage!大千穐楽でした。

愛知芸術劇場大ホール、とても広いです!
オケピスペースがあり、舞台と客席の間がある上、5列目と6列目の間にもすぐ通路があるので、9列サブセンターでしたが、体感と視界は、クリエの11列壁際の感じでした。
舞台手前に来てくれたら、オペラなしでも表情が見えますが、奥や下手の端に行かれると、オペラなしでは表情が見えないくらい広かったです。

この日の日中最高気温が32度だったせいか、舞台が広くなって、表でも裏でもたくさん動かなければいけないからから、キャストの汗だく感がクリエの時以上だと、オペラで拡大して見て思いました。

全体的には、初心に返った感じで、圭吾さんの歌も東京の最初の頃のパターンでした。例によって、記憶だけが頼りなので、言葉の細かいところは正確ではありません。

ツタン仮面。
アンディ「偽りの王ツタン仮面よ!」
ツタン「なんやねん?」
今まで「あん?」とかでしたけど、やさぐれ感が大阪に行って増したのでしょうか(笑)

1問目。
「クラブセブン大千穐楽おめでとうございます。おまえたちはよくがんばった。私もよくがんばった。スフィンクスもがんばった。正直、この二人のおっさんからもう追いかけられなくて済むと喜んでいる。」
2問目。
ツタン「スフィンクスハイタッチ。(ハイタッチする。かわいい。)(ツタン仮面座り込んで)私は疲れたから、お前がやれ。」
スフィンクス「え!初めてのムチャぶりね!クラブセブン大千穐楽おめでとう(以下同)。クラブセブン男役トップのツタン、クラブセブン娘役トップの私、クラブセブン組長の玉野さん。正直、今回のクラブセブンが、卒業公演だと思っている!」
もちろん、全員で全力で否定するも、「ブッブー!」

3問目。
スフィンクス「今日はずっとこのコーナーをやるわよ!」
ツタン仮面「え!!?!」
この時点でほんとにゼーハーしている(笑)
ツタン「正直、このメンバーでもっとやりたかった」
全員「はい!」
全員で踊り出し、人間ピラミッド完成!
ツタン仮面「もっとやろう(楽しそう)」

ゾンビ。
ルシファー様。「は〜〜(めっちゃ可愛い声で)お手紙もらってん。初めて東山さんを見てファンになりましたって。うれしいなあと思ってんけど、最後に、東山さんはダンスもできるんですねって!書いてあってん!私、基本的にダンサーですから!ゾンビ〜!」
マサゾンビ「コメディアン、セッツ!」
とうとうコメディアンw
ゾンビ客席降りの時。
ルシファー様「(可愛い声継続)こんな素敵なホールなのに、なんて格好してんのや…」

自己紹介。
お題は、クラブセブンの中でやりたい役。
まさし「ツタンカーメンですね!」
白羽さん「ツタンカーメンやってみたい。モジモジくんみたいな、全身タイツとか着てみたい。」
ツタン人気。
義くん「たまこ。ボケ倒したい。」

50音順。
羽アリのところ。直人さんが去る時に「DIAMOND☆DOGSに入れてもらお!」

錦織まさし「(汗だく)このように汗をかくCLUB SEVEN。(後ろ振り返ってみんなの顔を見ながら)みーんな痩せましたが、僕だけ2kg太りました!」
爆笑。クリエ、多少は痩せたと言ってましたが、福岡と大阪で食いだおれ?(笑)
この後、義くんが言った言葉が聞き取れず、残念。

ぐんまちゃん「ツタン仮面やるにはでかすぎるんだよ!」

スカジャンで出てくる時に「まさしでぶー!」
まさし「ええ、デブですよー!!」
今まではデブじゃありません!と否定してたのに開き直った模様(笑)
この曲で義くんがハケる時、マサと義くんがジャンケンしてあっち向いてホイしてマサ負ける。

親分。最後に髪ばっさあの背中ハダケ〜のドスなめ〜のな親分が見られて幸せでした(←)。

カテコ後のC7テーマもあり、大千穐楽だということもあって、スタンディングのまま、全員一言ずつご挨拶。
そこで、まさかのまさしが男泣き。
「だって、本当に楽しかったんですよ(エグッエグッ)」
義くんビックリした顔でまさしを見て「このタイミングで?!(泣く?!)」そしてマサと一緒に大爆笑。
全員が泣くわけにいかないですしね。
玉野さん「まさし、ありがとな」
でこちらの涙腺も崩壊。
義くん「いろんな大変なことがあっても、ここにいる人たちもいろいろあって、ここにいると思うんですよ。でも、」これからも精進していきます。的なこと。細部は興奮して忘れました(笑)
最後の挨拶でも「ダンサー」を強調してた義くん。「ダンスもできる」って書かれたのがよほどショックだった様子(爆)

当初行く予定ではなかった名古屋ですが、やはり、東京千穐楽が19列目の下手というションボリな席だったことが引っかかっていて、急遽いろいろ手配して、仕事も調整して行って良かったです。悔いなし。