TANGO連日通ってきました。席もあちこちだったので、毎回新鮮。かつ、曲にも馴染んできて、お気に入りの曲なんかもできてきました。そんな所で、あと行けるのは千秋楽だけなのが寂しいですけれど。

やっぱり第二部が好きです。

曲も踊りも好きなのは・・・

「タンゲディアⅢ」
「PATERA TANGUERA」
「Andromeda」
「Swallows」
「リベルタンゴ」

曲と名前が一致するのがこのくらい(笑)
しかも、こうやって書いておかないと忘れそう。

それにしても、毎回、オープニングがゆる〜い感じに始まるのが気になります。後半のテンションとえらい差があって(笑)初日よりは揃ってきたように見えるけれども・・・。あと、ほんとに子供はいらないんじゃ・・・。彼らの踊りがどうこうではなく、大人なアストロリコさんの演奏の最中にぴょこぴょこ出てこられると気が散ります。

当然のことながら、観る位置によって、こちらのテンションも変わります。が、始まってみると、期待と見え方って結構違って、いまいちな席だと思っていたら良かったり、良い席だと思っていたのに始まったら眠かったり(汗)

24日は3階のボックス席。3階というのは、どこの劇場を入れても初めてのこと。高所恐怖症には、客席が見える明るい間はかなり辛いものがありましたが、いったん始まってしまえば、全く気になりませんでした。ボックス席は、意外に舞台から遠くなく、オペラグラスはそれ程使いませんでした。あまりに端は見切れることがありましたが、基本的に全体がよく見え、照明によって、光と影の織り成すフォーメーションが素晴らしく綺麗でした。

25日の昼は、後方のセンター。オペラグラスはいらないような使いたいような微妙な距離。その分、舞台が遠く、舞台のパワー自体も前日よりも弱く感じられ、あやうく寝そうに^^; 念願のセンターだというのに。

25日夜は最前列の端。さすがに間近で見ると、踊りもそしてリーダーの色気も迫力が違います(笑)スピーカーが近すぎて、始まった瞬間の大音量に、隣の席の人と一緒に軽く飛び上がってしまい、顔を見あわせて大笑い。終わった後も、鼓膜がジンジンしていました。

25日はビデオ撮影も入っていましたが、この日の夜公演がDVDになると嬉しいな。MCもそれまでで一番面白かったし。安寿さんたちよりもずっと長く稽古してて大変だしすごい、みたいなことを言われたリーダーが「ダンスだいすきなんです!」と棒読みっぽく言って、皆に「嫌いになるかもって言ってたじゃん」的に突っ込まれてたのがもう一回見たい(笑)あと、森くんのすべりまくりの話(アゲイン)も(笑)

これが終わってしまったら、クリスマスのディナーショーがあるにしても、こういう大きな公演がないのが寂しいなあ。