1年のお休み期間を経て、新生DIAMOND☆DOGSとして再始動したDIAMOND☆DOGSのサマーヴァレンタインショウ。2019年8月5日(月)夜公演を観てきました。

初めてDの公演を観たのが2011年2月16日のヴァレンタインショウでしたが、あれから8年半。私自身にもいろいろありました。その前年に義くんが出てる舞台を観て「舞台に通う」ということをし始めたわけですし、9年近く義くんに関連する舞台ばかり観ていたので、DIAMOND☆DOGSの充電期間でなかったら、あんなに韓国に通わなかったかもしれません。エリザベートも、義くんが東宝版初代トートダンサーで、トートの曲を公演で歌ったりしてくれてなかったら知らなかったので、義くんから興味が派生した舞台と言ってもいいかもしれません。

博品館劇場

博品館での公演の時は、近くのモスカフェに行くことが多いのですが、満席だったので、近くのミスドへ。改装されて全席禁煙になっていたので良かったです。ここは、ミスター飲茶が食べられるミスドなので、汁そばを注文。仕事帰りでお腹が空いていましたし、休憩なしと聞いていたので、友達とも合流してしっかり食べておきます。

久しぶりの博品館劇場です。5列目だと思っていたら、座席のA列を潰して舞台を広げてあったので、実質的には4列目でした。

出演

DIAMOND☆DOGS
 東山義久
 中塚皓平
 和田泰右
 咲山類
 廣瀬真平
 新開理雄
 Homer
 
ゲスト
 辻本知彦
 小寺利光
(敬称略)

感想

バンドも入って、最初と後半は、バンド演奏でのライブな構成はいつものヴァレンタインショウという感じです。

義くんは本当に歌が上手くなったな〜と。以前は走りがちになることも多かったけど、そういうこともなく。ゲストの辻本くんとのコラボが、辻本くんの超絶技巧ダンスと、義くんの歌という、異色コラボだったのがとても良かった!

その辻本くんが目当てでこの回を選んだのですが、指1本を動かし始めた瞬間から、空気の色がサッと変わった感じで。想像できる範囲の人間の動きをあまりにも超えてくるので、ただただ、唖然としながら見入っているうちに終わっていて拍手もできませんでした。おそらくみんなそんな感じで拍手できなかったのだと思います。

義くんは、後ろの階段の端に座って、何気なく歌ってる風でしたが、最後に辻本くんが義くんの胸に手を当て、その胸を義くんが押さえながら右手を上げていって終わるのが、なんかすごく素敵でした。二人で顔を見合わせて笑ってたのが可愛かった(笑)

『未完成』オープニング曲に辻本くんが恥ずかしそうに入っているのも可愛かったです。その時いたメンバーは義くんと辻本くんだけだったわけですが、二人並んで階段の上にいるのは、貫禄ありすぎてギャングの首領って感じ(笑)

「Andromeda」を久しぶりに見られたのも嬉しかったです。ただ、新入りメンバーには難しいタイプのダンスだったのではないかと。全くジャンルが違うし。

廣瀬真平くんは、踊ってる時の表情がとても良かった。皓ちゃんと対になると、二人とも背が高くてバランス良し。ただ、身体が細すぎというか、腹筋と背筋鍛えて、体幹しっかり作って欲しい。体幹しっかりしてないと軸がぶれるから、ピルエットでふらつくしバトマンで足が上がらない。そこしっかりすると、他のダンスももっとカッコよく自由に踊れるようになるのではないかと。かなり「雰囲気」で踊っちゃってるから…。

Homerくんは踊りにも真面目さが表れていた(笑)どれもそつなくこなしているようだったけど「そつなく」から脱却するには、劇場で踊る場数を踏むしかないかな〜。劇場の一番後ろの席の人にも、細かい筋肉の動きが伝わるような踊りを目指して欲しい。あと動きを大きくしないとあの人数の中で埋もれてしまうし。

新開理雄くんは、とにかくカラオケ感すごいから、もう少し発声方法から頑張ってください。まあ、類TAKAも初期の頃はひどかったけども(笑)

ただもう、私には、若い子の成長を見守るお金も時間もないのです。同じくらいの歳で、もっともっと実力が上の人たちのミュージカルを見てる昨今ですし。

パンフレット