世田谷パブリックシアターで上演されているお芝居「江戸の青空」を見てきました。お目当てはもちろん小西遼生くんですが、ほんとに楽しくて面白い舞台だったので、行けて良かった~!

お芝居を見に行くのは久しぶり。しかも何十年も(!)世田谷にいたのに、パブリックシアターに行くのは初めて。(キャロットタワーには行ったことありますが)音楽ホールみたいな所を想像してたけど、全然違いました。もっとこじんまりしていて、舞台と客席がずっと近い感じで、1階席の後ろの方だったけれど、よく見えたし聞こえました。マイクを使っていなかったことでも、その広さがわかるかも。内装も素敵で、ちょっとガレージっぽいイメージというのか?もちろんもっとお洒落なんですけど(笑)

お芝居の内容は、江戸時代が舞台のコメディです。それぞれのキャラクターがおかしくて、いつしか、のけぞって笑ってました(笑)ひとりで見てたのに恥ずかしー(!?)あっという間に時間が経ってしまって、あれ!終わっちゃった!ていう感じ。
小西遼生くんは、文七という役ですが、とにかくかわいい。大のおとなをつかまえて言う言葉じゃないけど、それだけ役に惹きこまれたということですね、もう一回見たい!

パンフレットも買いました!稽古風景の写真がいっぱいでうれしい。

それにしても、入口でもらったチラシの量がハンパない。パンフレットより分厚い(笑)遼生くんの舞台はまた行くけど、世田谷パブリックシアターも気にいったので、ほかのお芝居も今度行ってみようかな。